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製品紹介

燃焼解析システムOSIRIS

ハードウェア仕様
型式 OSIRIS Evolution3
PC通信 専用Ethernet ギガbit
アナログ出力 入力 :8ch (ADC18ビッド 1 MHz)
タイムサンプリング:チャンネル毎 500kHz 設定
電圧レンジ:±10V、±5V、±2V、±1V
外部電圧入力:2ch ±50V、±25V
外部入力:2ch IEPE(例:加速度計)、またはAC(例:マイクロフォン)
デジタルチャンネル デジタル出力:4ch リレー、TTL
デジタル入力:4ch HTTL
同期 エンコーダ入力:1LVDS TTL、RS422
センサー入力:2ch HTTL、アナログ
同期出力:3ch (アナログ、周波数、回転数)
ターゲット管理(FFR-M) 1回転あたり最大4特異点、異なるマーキング(ショート/ロング)
追加のマーキング含む。出力周波数最大1.5MHzまで
電源 9~30VDC (過渡電圧は6VDC~48VDCまでサポート)
消費 14W
主要寸法 220mm×42mm×140mm (1U、9.5インチ)
CEM ICE61326-1
作動温度 -40~+50℃
拡張 Evolution3のモジュール4台(32ch)
チャージアンプACPM最大8台
ソフトウェア仕様
計測モード 角度:シンプル、イベント時(イベンド前後)、冷間始動、
角度及び時間
時間(1kHz~500kHz)
TDC オフセット 筒内圧、もしくはTDC信号より設定
ファイル形式 XODF, IFILE, ASCII (カスタム、ウインドウ機能を含む)
グラフィカルディスプレー エンジンサイクル, P/V, X/Y, 傾向, モニタリング、分散、スペクトル
モニタリング 各演算値において固定値あるいは統計値による監視
警報機能 各種信号・演算項目の上下限監視
通信インターフェイス DCOM interface, INDI, TCPIP、 RS232を介したAK
チャージアンプ(オプション) ACPM 、D2T、SCP Kistler, MICRO IFEM AVL
その他 I/O (オプション) CAN bus 入出力 ASAM-MCD3 入力, アナログ出力
筒内圧演算 PMAX, IMEP, dP/dΘ, エンジンスピードなど
統計値演算 最小、最大、平均、標準偏差、COV等
燃焼解析 熱発生、燃焼割合(CA10, CA50等)、ポリトロープ指数、熱損失
ノック(オプション) エネルギー (FFT)、 圧力変動 (MAPO、KP)に基づいた演算
ノイズ(オプション) ノイズレベル、1/3オクターブ構造減衰
その他(オプション) サイクル変動、FFT、ニードルリフト、FIRフィルタリング、
ロー・ハイおよびバンドパス、インジェクタタイミング(電流クランプ)
グローバル演算 多気筒評価、VBによるスクリプト演算等
カスタム演算 C++ (FEV社エンジニアによるトレーニングが必要となります。)

※ 仕様は改良等により予告なく変更する場合が御座います。

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