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製品紹介

モータベンチ

ギアボックス増設による既設エンジンベンチのモータベンチ化 改造
 


 

ご提案
既存の内燃機関用のテストベンチ(=エンジンベンチ、エンジンダイナモ。最高回転数例:~8000rpm、~10000rpmなど)を、最高回転数の高い電動モータ(電動機)の試験・評価用に活用できるよう改良する(=モータベンチ化)ことを目的とし、既存のエンジンベンチにギアボックスを増設することを提案します。
 

最高回転数20000rpm、30000rpm、60000rpmなどを実現できます。
(※供試モータ部の定格トルクは速比に反比例して減少します)
 

ギアボックスでの増速は行わず、既設のエンジンダイナモに、トルク変換器(トルクメータ)と供試モータ用スタンドのみを追加する事例もあります(~8000rpm、~10000rpmなど既設エンジンダイナモのスペック範囲で運用)。